『声のないところは寂莫』宇田禮(みすず書房) すごいタイトルだと思いませんか? それに装丁。真っ赤……ではなく朱塗りの柱を思わせる朱色一色です。中国そのものの色。ひと目で音もなく撃ち落されました。しかし、一冊で止めた自分を自分で褒めてあげたい。
近寄らないはずだったのに……
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。