2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『蟲師』漆原友紀(講談社)

赤目四十八瀧心中未遂

を観に行こうと思ってたのに、あまりの眠さに横浜で引き返してしまった。根性なし! でも新宿は遠いよ。横浜でやってくれないかな。

『英→日 技術翻訳のAtoZ』小坂貴志(研究社) 『詩と詩論』エドガー・アラン・ポー/福永武彦 他訳(創元推理文庫) 翻訳なんか大嫌いだよう。 『詩と詩論』は前から探していた本。『大鴉』の大暴露論文と聞いてるんだけど、どうなのかな。わくわく。こういう…

昼御飯、鳥うどん。晩御飯、ビーフシチューオムライス。 気にしなさすぎ?

『企業実務家のための実践特許法』外川英明(中央経済社) 『フィネガンス・ウエイク1・2』ジェイムズ・ジョイス/柳瀬尚紀 訳(河出文庫) 『小川未明童話集』小川未明(新潮文庫) 『高村光太郎詩集』高村光太郎(新潮文庫) どれが課題図書かまるわかり…

昼休みに

こんなに買いこんでどうする。課題図書一冊を買いに行ったつもりが。

『萩原朔太郎詩集』河上徹太郎 編(新潮文庫) 『環 vol.16』(藤原書店) 萩原朔太郎は昔図書館で読んだのに、本屋で見かけたら欲しくなった。 かつて詩集「月に吼える」の序に書いた通り、詩は私にとつての神秘でも信仰でもない。また況や「生命がけの仕事…

ずっと

聞こえつづけていた冷蔵庫のうなりが不意に止まってはじめて鳴っていたことに気づくように、止めてみてわかることがいろいろある。

津原泰水の『ペニス』が文庫化されるって! 3月10日、双葉文庫。これで書店で探してもらったり注文したりするために問題の書名を口にしなくて良いのね! ひと安心。

『不思議のひと触れ』シオドア・スタージョン/大森望 編(河出書房新社) 『キャッチ-22(上・下)』ジョセフ・ヘラー/飛田茂雄 訳(ハヤカワ文庫) 『まったき動物園』エドワード・ゴーリー/柴田元幸 訳(河出書房新社) 『僕はどうやってバカになったか』…

反省

なんてものは丸めて燃えるゴミに出してしまおう。 2/12のこと。

『飛ぶのが怖い』エリカ・ジョング/柳瀬尚紀 訳(新潮文庫) 『嵯峨野明月記』辻邦生(新潮社)

古書店

阪急かっぱ横町で。最近、歯止めが効かないな。

『市民の日本語』 加藤哲夫(ひつじ書房) 『パンセ』 パスカル/前田陽一・由木康 訳(中公文庫) 胃を壊したらしく、不承不承医者の命に従ってコーヒーを断っています。絵に描いたような禁断症状。苦しい。酒が飲めないより苦しい。

デザイン

を替えたら、なんだか眩しいな。

『数秘術』ジョン・キング/好田順治・訳(青土社) 『カバラ』箱崎総一(青土社) 『ウンベルト・サバ詩集』須賀敦子・訳(みすず書房) 詩集は拾い読みに限ります。どの言葉が心を打つかなんて、そのときの環境や精神状態に大きく左右されるので。須賀さん…

うっかり

大きな本屋さんに行ったら、人文書フェアをやっていた。飛んで火に入る夏の虫。