2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

戦う村の民俗を行く

『戦う村の民俗を行く』 藤木久志(朝日新聞出版社)

北海道土産第何弾だか忘れた、大雪地ビール、ケラ・ピルカ。エールです。美味い。週末の身体にしみわたるよ。

『ビール職人、美味いビールを語る』 山田一巳・古瀬和谷(光文社新書) 『夏目友人帳 1』 緑川ゆき(白泉社) 『むずかしい愛』 イタロ・カルヴィーノ(岩波文庫) カルヴィーノ、重複買いしてた…。

『あたらしい朝』 黒田硫黄(講談社)

tea

UCC:ローマ(100g) →開封 Lavazza: Espresso(250g)→消費中 UCC:みのり(100g) <終了> 常陸屋本舗:麦茶(520g、ティーバッグ) →消費中 紀ノ国屋:ヌワラエリヤB.O.P.(226g、未開封) 松鶴園:山翠かりがね(100g) →消費中 華茶:メイクイ花茶(10g) →消費…

貰い物にけちをつけるのもなんですが、減塩の梅干、美味しくない…。 必要以上の減塩とか低脂肪とかビタミン・ミネラル添加とか、意味わかんないです。色々細工して美味しくなくなったものを沢山食べるより、そのまんまの美味しいものを量を調整して食べるほ…

まだまだ続くよ北海道土産。大雪地ビールの大雪ピルスナー。旭山動物園ラベルです。すっきり美味い。 今日は鍋初めで豚しゃぶしました。昆布と野菜と豚肉の出汁が出た残り汁に投入する〆のうどんの美味いこと。

『超・美術鑑賞術/お金をめぐる芸術の話』 森村泰昌(ちくま学芸文庫)

野中広務 差別と権力

『野中広務 差別と権力』 魚住昭(講談社文庫)

今年も銀杏箱買いの季節がやって参りました。とりあえず焼き銀杏に。焼き上がった銀杏の翡翠色が目にも美しくてたまらんです。大好き。

『おくりびと』を観てきた。(10/18) つくづく上手いなあと思った。「泣かせる」勘所の押さえ方がだ。そのおかげであちこち粗っぽくご都合主義なところがあって、その最たるものが主人公の妻・みかの造形だ。納棺師を「汚らわしい」とまで言って出ていったの…

北海道土産第4弾(だっけ?)、大沼ビールのケルシュ。飲みやすくて美味い。味噌セロリをつまみに。

北海道土産第3弾、大沼ビール・インディアペールエール。やっぱペールエール系好き。mさんからいただいて後生大事にとってあった椎茸スナックと一緒に。これまた美味い。

戦国の村を行く

『戦国の村を行く』 藤木久志(朝日新聞社)

豚汁って大体じゃが芋とか里芋とか人参とか大根とか玉葱とか長葱とかが定番だけど、白菜ってどうなのよ。とか言って思い切りよく白菜と豚肉オンリーの豚汁作ってみたら、普通にいける。 こうも白菜づいているのは、例によって一玉買っちゃったため。でも順調…

『僕らのミライへ逆回転』を観てきた。(10/13) この邦題、何度見ても憶えられない。原題の"Be Kind Rewind"は一発で憶えたのに。映画館が爆笑の渦な楽しいコメディだった。スウェーデるって実際もうYouTubeとかでいろんな人がやってるよね。それにしてもモ…

白菜と豚肉と角麩のとろみ煮。気まぐれで豚細に片栗粉をまぶして投入してみたら、いい塩梅にとろみがつくではないですか。とろみ付け苦手なあたくしとしては以降この戦法でいきますか。 角麩って実家地方の名物だそうですが、この歳まで全然知りませんでした…

tea

Lavazza: Espresso(250g) UCC:みのり(100g) →消費中 常陸屋本舗:麦茶(520g、ティーバッグ) →消費中 紀ノ国屋:ヌワラエリヤB.O.P.(226g、未開封) 松鶴園:山翠かりがね(100g) →開封 Illy:Espresso Normal Roast(250g) <終了> 華茶:メイクイ花茶(10g…

最近はどこに行ってもブリューワリーがあります。味も全体的に良くなってきたような気がする。こないだ熊野に行ったときも、渚ビール(白浜)、熊野ビール、八咫烏ビールと飲んできたけど、皆麦芽とホップだけで作った美味しいビールだった。 これは北海道土…

皮剥き段階で割れた栗の一部で栗御飯。と言っても数日前の話ですが。美味かった。切干大根覚書。切干大根50g、人参1/2本、油揚1枚、小粒のいりこ一掴み、酒適量、醤油大匙1.5、みりん大匙2。

CD IN

Tchaikovsky: Symphony No.1 "Winterdaydream", The Snow-Maiden (fragment), Vladimir Fedoseyev/Tchaikovsky Symphony Orchestra of Moscow Radio (RELIEF) Rimsky-Korsakov: Antar, Tsar Saltan, May Night, Capriccio Espanol, Ernest Ansermet/L'Orches…

ルポ”正社員”の若者たち

『ルポ”正社員”の若者たち』 小林美希(岩波書店) 正社員ワーキングプアーの実例がいくつもの職種に亘って列挙されて、実態を知らない人々に実態を告発することが主旨なんでしょうけど、知っている人間にとっては今更な内容が延々列挙されて心底気が滅入る…

紳士同盟

『紳士同盟』 小林信彦(扶桑社文庫) 復刊されたので喜び勇んで読んだものの、どうも楽屋落ちネタが多くて小説としてはどうかなあという感じ。話の運びもあんまり上手くない。でも小林信彦の小説に出てくる、どうにも脇が甘くていい加減で、そこはかとなく…

お土産の栗で甘露煮……しようと思ったら、皮剥きに失敗してほとんど割れてしまった。でも味はさすがに良い。 ネットで調べたら鬼皮と渋皮剥くのに熱湯で3分くらい茹でるといいってことだったけど、嘘やーん。次からは一晩水につけて、加熱せずに腕力に任せて…