2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『straight up』 Bob James Trio(Warner Bros.)

『狂骨の夢』 京極夏彦(講談社)

はほぼ自分で製造できるようになったんだけど、市販のものに比べてかなり甘いのはスパイスの類を一切入れてないからだろうか。うーむ。

『らんぼう』 大沢在昌(新潮文庫) 『日蝕』 平野啓一郎(新潮文庫) あたくしコンサバなんですの。一体何メートルスライディングしているのかって回転レシーブ並みに、これでもかと書き込むのが、アクション小説の醍醐味だと信じておりますの。唯一最高だ…

両極端

普通の日本語が読みたいです。

『鏡の中は日曜日』 殊能将之(講談社) 『樒/榁』 殊能将之(講談社) 届いたのは昨日であります。

Tea

誕生日プレゼントを買いに新宿に行って、はじめてマリアージュ・フレールのお店に入りました。ティールームで飲んだお茶は高いけど(平均してポットで1000円前後)高いなりにおいしい。フォションもそんな感じだけど、フランスの紅茶はフレーバーティーが主…

『タロット大全』 伊泉龍一(紀伊国屋書店) 『宿命の交わる城』を読んで以来、タロットのカードの意味が気になって購入。ちょっと高かったけど、かなり面白そう。

『ハンニバル 上・下』 トマス・ハリス/高見浩 訳(新潮文庫) 『笑いごとじゃない』 小林信彦(文春文庫) 『日蝕』 平野啓一郎(新潮文庫) 『一月物語』 平野啓一郎(新潮文庫) プランタン銀座の古本市で。小林信彦はいつのまにやらほとんど絶版になって…

CD IN

『忘れないで/極楽トンボ』SOLT(自主制作盤?) 路上ライブやってたバンドのシングル。4ピースバンドの全員が上手くて、とても気持ちいい音。ヴォーカルの人の真っ直ぐ伸びるハスキーヴォイスと、ドラムが特に良いです。ボンゴみたいな民族楽器っぽいのを…

外出してから

体調が悪いのに気づいた。今年初の風邪か。

『悪魔物語・運命の卵』 ブルガーゴフ/水野忠夫 訳(岩波文庫) 『異邦の騎士 完全改訂版』 島田荘司(講談社文庫) 昔はさんざん読んだのに、今全然読まなくなった作家に島田荘司がいる。最初に読んだ『占星術殺人事件』はセンセーショナルで、それでハマっ…

『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番・パガニーニの主題による狂詩曲』ヴァン・クライバーン(pf)/キリル・コンドラシン/シンフォニー・オブ・ジ・エア/ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団(RCA) ピアコン3番のファンなら是非とも拝んでおかね…

それいけコレクターズ

ついに [Rachmaninov] カテゴリを作ってしまった。これで心おきなくコレクションに邁進できます。<阿呆

『上司は思いつきでものを言う』 橋本治(集英社新書) 『キマイラの新しい城』 殊能将之(講談社) 『黒い仏』 殊能将之(講談社文庫) 『上司』は前職の知人に進呈。魔除けになってますか? 『キマイラ』と『黒い仏』は妹にリコメンド強制送りつけ。

言い訳

『ユリイカ』はイタロ・カルヴィーノ特集の『月の娘たち』を目当てに、ネットで探して古書店から取り寄せました。阿呆です。どうせだから『新潮』1990年9月号も探してみよう。(こっちは『磁気嵐』)さらに阿呆ついでに、腹を括ってラフマニノフ大人買い。…

『Rachmaninov:Piano Concerto No.3』 Leif O.Andsnes(pf)/Paavo Berglund/Oslo Philharmonic Orchestra(EMI Classics) 『ラフマニノフ:ピアノコンチェルト第2番/チャイコフスキー:ピアノコンチェルト第1番』ホルヘ・ボレット(pf)/シャルル・デュトワ/モ…

『ユリイカ』1985年9月号(青土社) 『未来世界から来た男』 フレドリック・ブラウン/小西宏 訳(創元SF文庫)

しばらくサボっているうちに

もう10月ですよ。たそがれの国。道理で日が落ちるのが早くなったと思った。