2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

そういやガタイ展…もとい、大英博物館ギリシャ展にも行ってたんだった(7/17)。疲れたから今度。今度ね…(溜めるから…)

中世ヨーロッパの歴史

『中世ヨーロッパの歴史』 堀越孝一(講談社学術文庫) 読み始めて、おおこれは、ローマ末期のあの混乱状態、ガリアがあってゲルマンが移動してきてノルマンが湧いて出てサクソンがどうしたえええぐしゃぐしゃでわかんねえwwwという時代のローマ直轄圏外…

パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉/ハングオーバー2

『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』 バルト9(7/27) 周囲では絶不評だったが、私はそこそこ楽しんだ。せっかくペネロペ使うならもっとお色気ryと思ったが、まあディズニー映画ではあれが限界であろう。見た目が極めて豚っぽいにも関わらず、豪胆…

行ったことある国。 create your own visited country map or check our Venice travel guide行ったことある国の地図ジェネレータです。すんごく北半球西側に偏っておる。中国は昔から行きたかったけど、あの列車事故ではしばらく二の足を踏む。韓国は近すぎ…

北の十字軍

『北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大』 山内進(講談社学術文庫) 久しぶりにリアル書店をザッピングしていたら発見した。丸ごとドイツ騎士団の本。 「ヨーロッパ」というのは地理的な括りではなく、文化圏の括りである、というのには今更だが目から鱗。…

テンペスト

『テンペスト』 新宿武蔵野館。(7/2) 駄作だった。がっかり。プロスペローを女にしただけで解釈に何の捻りもない。キャリバンの解釈も然り。ヘレン・ミレンとベン・ウィショーの無駄遣い。演技も酷い。王子は最低だった。偏見かもしれないが、映画でも舞台で…

『不思議な少年』1〜8 山下和美(講談社)

『百鬼夜行抄』18〜20 今市子(朝日ソノラマ) 『木村伊兵衛 昭和を写す 1戦前と戦後』 田沼武能編(ちくま文庫) 木村伊兵衛は母から貰った。

四角い部屋を丸く掃除したお! さあシードル!

大根の梅干ナンプラ煮。 大根1/3くらい薄めの輪切りを出汁パックと出汁昆布1枚で柔らかくなるまで煮て、梅干大2個とナンプラ大匙1で味付け。汁ごと冷蔵庫で冷やして食べる。 出汁がしっかりしてれば冷やして食べる場合、かなり薄味でもOKということがわかっ…

今日飲み切った白ワインはこれでした。シャトーメルシャン 甲州小樽仕込み2009。最近の国産ワインほんと良いと思うよ。

やまもとさん口伝、じゃが芋の中華風冷菜。 じゃが芋と千切りにして水に晒し、ほんの10秒程度ゆでて挙げておき、熱したサラダ油+ゴマ油ににんにくを入れて香りを出したのをじゅっと注ぐ。あとは適当にお好みの中華風味付けで合えて食べる。芋は冷やしすぎ…

今年の杏ジャムを仕込んだ。 杏500g(正味およそ400g)、黍砂糖約200g、他に添加物なし。いつも通り、小さいジャム瓶に3つ。

というわけで帰ってビールぷしゅなう。 ベアレンのヴァイツェン。頂き物。ありがとうございます。

『愛の勝利を』 シネマート(6/19) 『テンペスト』 新宿武蔵野館(7/2)

人参のピクルス実験。 酢と水1:1(今回は200mlずつ)、塩小匙1弱、砂糖大匙2、ローリエ1枚、クローブ2個、黒粒胡椒5個くらい、人参3本分くらい(薄めの乱切りにして1L入りのポリ容器に600mlラインくらいまで)。 漬け汁を煮立てて容器に入れた乱切りの人参…

チボの狂宴

『チボの狂宴』 マリオ・バルガス=リョサ/八重樫克彦・八重樫由貴子 訳(作品社) 登場人物が多いのと人名が似通っているのと背景や歴史を知らないのとで大混乱するかと思ったら、それぞれのキャラがめちゃめちゃ立っているのと語りが上手いので全く無問題…