2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ルイーサ

『ルイーサ』 ユーロスペース(11/23) 猫を焼いたシーンでは涙出て来たわ。音楽がとてもいい。

都響第708回定期演奏会B。サントリーホール。(12/14) ドヴォルジャーク:序曲「フス教徒」 スメタナ:交響詩「ブラニーク」 マルティヌー:リディツェへの追悼 ヤナーチェク:グラゴル・ミサ チェコプログラム。指揮はヤクブ・フルシャ。31歳。若い。マル…

外国語で発想するための日本語レッスン

『外国語で発想するための日本語レッスン』 三森ゆりか(白水社) これまで学校で書かされた読書感想文が嫌いだった理由がわかった。あれは想定された模範解答をいかに想像してそれに沿うように書くかを要求されるもので、つまりは空気を読む訓練だったわけ…

旅行者の朝食

『旅行者の朝食』 米原万里(文春文庫) 食いしん坊が書く文章って本当に美味しそうでこちらまで腹が減ってくる。

今年の積み残し棚卸し。

こないだラフランスの白ワイン煮に使った白ワイン。Ardales Airen 2009, Bodegas ArUspide. 残念ながらストレートに飲むにはあまり美味しくない。と思ってたけど、今日飲んだらわりといける。醸造酒って不思議だなあ。環境にも体調にも気分にも味が左右され…

貸し出し中メモ: 『ナポリの肖像』 『ヴェネツィアの歴史』 『大奥』3〜5巻 『銀河ヒッチハイクガイド』(DVD)

帰ったらご褒美が…! 大家さんから小玉の柚子を貰いました。嬉しい! ホット柚子にしてみたけど美味い! せっかくだから風呂にも使ってみよう。

tea

Mariage Freres: Darjeeling Princeton (100g) キャラバンコーヒー:ジャーマンロースト(200g) キャラバンコーヒー:ジャーマンロースト(200g)→消費中 カルディ:Noel(200g)→職場で消費中 UCC:ウィーン(100g)<終了> TWG:OKAITI(50g)→消費中 JAふくおか…

ラフランスの白ワイン煮。 ラフランス3個、白ワイン鍋にひたひたまで、砂糖大匙山盛り4、シナモンスティック(半分に折ったの)。全部鍋に入れて10分くらい煮たら梨とシナモンを取り出し、煮汁を煮詰め、容器に入れた梨とシナモンを漬して完成。

『しゃばけ』 畠中恵(新潮社)

カチンの森

『カチンの森 ポーランド指導階級の抹殺』 ヴィクトル・ザスラフスキー/根岸隆夫 訳(みすず書房) 著者はブレジネフ時代にソ連を出国してカナダに移住、その後長らくイタリアで教鞭を取ったソ連・イタリア政治史の学者。本書も含め著作は全てソ連に関するも…

tea

Mariage Freres: Darjeeling Princeton (100g) キャラバンコーヒー:ジャーマンロースト(200g) キャラバンコーヒー:ジャーマンロースト(200g) カルディ:Noel(200g)→職場で消費中 UCC:ウィーン(100g)→消費中 TWG:OKAITI(50g)→消費中 JAふくおか八女:八…

牛すね&首肉の赤ワイン煮。ここらへんあたりを参考にしました。 http://tenkichi.exblog.jp/105980/ http://sesenta.exblog.jp/3055625 配合:<肉の漬け込み>牛すね&首肉400g、セロリの葉1本分、パセリ2枝分、大蒜半玉分、赤ワイン肉が浸る程度(1.5カッ…

料理の間に白ワインがなくなったので煮込みに使った赤ワイン。Bodegas ArUspide Ardales Tempranillo 2007.

Simply Red:Blue (Warner Music UK) Liszt:Douze etudes d'execution transendante, Gyorgy Cziffra (EMI Classics)

『大転落』 イーヴリン・ウォー/富田太佳夫 訳(岩波文庫) 『隠された十字架』 梅原猛(新潮文庫)

白菜の蒸し煮。皆さんご存知だろうからレシピは要らないと思うんだが、この組み合わせは秀逸だったから配合を記録。 白菜(土鍋にぎゅうぎゅう)、ベーコンブロック(短冊切り)、大蒜大きな1片(縦に2つ割)、コチュジャン少々、酒(日本酒のほうがいいに決…

出来たー 鶏肉のチリンドロン風。若鶏だからあっさりめ。セロリの代わりに人参刻んで入れたから甘め。 配合:骨付き若鶏400g、玉葱小3個、人参中1本、カラーピーマン3個、トマト缶1個、ローリエ1枚、赤ワイン少々、ケッパー小匙1くらい、塩胡椒。作る間に赤…