OUT

『T.R.Y.』 井上尚登(角川書店) 『誰がヴァイオリンを殺したか』 石井宏(新潮社) 『最悪』 奥田英朗(講談社文庫) 『エイト 上・下』 キャサリン・ネヴィル/村松潔 訳(文藝春秋社) 『Linux実用Tipsリファレンス』 宮原徹・観山正道(技術評論社) 『…

『脳の中の美術館』 布施英利(ちくま学芸文庫) 『持統天皇』 吉野裕子(人文書院)

『プレーグ・コートの殺人』 カーター・ディクスン/仁賀克雄 訳(ハヤカワ文庫) 座礁。これが本格ミステリの王道ってことなら私はミステリ愚民でいい。

『弓弦城殺人事件』 カーター・ディクスン/加島祥造 訳(ハヤカワ文庫)

『走馬灯の夜』 寒川猫持(集英社)

『存在論的、郵便的』 東浩紀(新潮社) 『書を捨てよ、町へ出よう』 寺山修司(角川文庫)

『沈黙博物館』 小川洋子(筑摩書房) 『ぼく東綺譚』 永井荷風(新潮文庫) 『八つ墓村』 横溝正史(角川文庫) さんずいに墨が変換できないとは……

『工学部・水柿助教授の日常』 森博嗣(幻冬舎) いやこれは小説じゃなくて、ネット上(例えばここも含めて)に散見される所謂「駄文」と同じ種類のものでしょう。内輪受けと自己突っ込み多すぎ。ネット上でコラムとして読んでたらさして抵抗なかっただろう…

『乱歩邸土蔵伝奇』 川田武(光文社文庫) 『どくろ杯』 金子光晴(中公文庫) 『建築を語る』 安藤忠雄(東京大学出版会) 『都市主義の限界』 養老孟司(中央公論新社) 『ボディ・アンド・ソウル』 古川日出男(双葉社) 『GOGO 玄徳くん』 白井恵理子(…

『medulla』 Bjork(ユニバーサル・インターナショナル)

『よもつひらさか往還』 倉橋由美子(講談社文庫) 『寺田寅彦は忘れた頃にやってくる』 松本哉(集英社新書) 『英→日 技術翻訳のAtoZ』 小坂貴志(研究社)

『残侠』 浅田次郎(集英社文庫)

『個人的な体験』 大江健三郎(新潮文庫) 何度チャレンジしても座礁するので諦めた。エンタメ精神のない小説は駄目っす。

『natural』 Chie Ayado(ewe records)

『新教養主義宣言』 山形浩生(晶文社) 妹その2に送り付けが決定。

『Ocean Drive』 Lighthouse Family (Polydor) 『all you can eat』 K.D.Lang (Warner Bros.) 『c'mon c'mon』 Sheryl Crow (A&M Recoreds) 『漂流上手』 G.RINA(Angel's Egg)

『京都異界紀行』 加門七海・豊嶋泰国(原書房) 『古典落語 小さん集』 柳家小さん/飯島友治 編(ちくま文庫) 『毎日は笑わない工学博士たち』 森博嗣(幻冬舎) 『フーコーの振り子 上・下』 ウンベルト・エーコ/藤村昌昭 訳(文藝春秋社) 処分本につい…

『三月は深き紅の淵を』 恩田陸(講談社) 『光の帝国』 恩田陸(集英社)

『動物化するポストモダン オタクからみた日本社会』 東浩紀(講談社現代新書) 『バーナード・リーチ 日本絵日記』 バーナード・リーチ/柳宗悦 訳/水尾比呂志 補訳(講談社学術文庫) 『暗いところで待ち合わせ』 乙一(幻冬舎文庫) 『パーク・ライフ』 吉…

『一月物語』 平野啓一郎(新潮文庫) 『The Winter Queen』 Boris Akunin/Andrew Bromfield (Tr.) (Random House) 『アジアの岸辺』 トマス・M・ディッシュ/若島正 編(国書刊行会) 4回くらいトライしたけど毎回最初の2、3ページで座礁。平野啓一郎はど…

『山伏地蔵坊の放浪』 有栖川有栖(創元推理文庫) 『医者にウツは直せない』 織田淳太郎(光文社新書)

『ヴァニニ・ヴァニナ』 スタンダール/生島遼一 訳(岩波文庫)

『ヴァージニア・ウルフ短編集』 ヴァージニア・ウルフ/西崎憲 編訳(ちくま文庫)

『陰陽師 飛天之巻』 夢枕獏(文春文庫)

『Candlize』 矢井田瞳(東芝EMI) ありがたいことに引き取り手が見つかりました。よかったよかった。

『陰陽師 付喪神ノ巻』 夢枕獏(文春文庫) 『死にぞこないの青』 乙一(幻冬舎文庫)

『陰陽師 鳳凰ノ巻』 夢枕獏(文春文庫)

『優雅な生活が最高の復讐である』 カルヴィン・トムキンズ/青山南 訳(新潮文庫) 『優しいサヨクのための嬉遊曲』 島田雅彦(新潮文庫) 『きみの血を』 シオドア・スタージョン/山本光伸 訳(ハヤカワ文庫) 『ぼっけえきょうてえ』 岩井志麻子(角川ホラ…

『山椒魚戦争』 カレル・チャペック/小林恭二・大森望(小学館) 『時間のかかる彫刻』 シオドア・スタージョン/大村美根子(創元SF文庫) 『富豪刑事』 筒井康隆(新潮文庫) 『山椒魚戦争』小学館の抜粋版は速攻読み終わって妹その2のところに。今、岩波…

『仁義なき英国タブロイド伝説』 山本浩(新潮新書) 紅白観ながら一気読み。ゴシップほど面白いものはない。今年の紅白は地味だったような。マツケンサンバもレコ大で観てしまったら改めて観る気にならず。