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• 『雀の手帳』幸田文（新潮文庫）
• 『最後の息子』吉田修一（文春文庫）
• 『パルムの僧院　下』スタンダール/大岡昇平　訳（新潮文庫）
• 『クラシックB級快楽読本』許光俊・鈴木淳司（洋泉社）
• 『夜のコント・冬のコント』筒井康隆（新潮社）
• 『夢・出逢い・魔性』森博嗣（講談社）
• 『猫丸先輩の推測』倉知淳（講談社）
• 『キャノン特許戦略』丸島儀一（光文社新書）

そういえば、福田恒存の論文集のなかで幸田文が酷評されてて、その理由にすごく納得してしまった。彼女は二言目には「わたしは主婦だから」と言うんだけど、これは謙遜じゃなくて居直りに聞こえるんですよねえ…

パルムの僧院、下巻発見。