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してみました。読了本のみ、読みかけ、座礁本は含みません。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~ttsyhysh/enq/nagatoEnq.cgi
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既読は97作品中 11 作品です(平均は 14.60 作品)。652 人中 319 位でした。
京極夏彦『魍魎の匣』
麻耶雄嵩『夏と冬の奏鳴曲』
筒井康隆『バブリング創世記』
綾辻行人『十角館の殺人』
森博嗣『有限と微小のパン』
村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』
葛洪『抱朴子』
夢枕獏『月に呼ばれて海より如来る』
島田荘司『奇想、天を動かす』
夢野久作『ドグラ・マグラ』
西原理恵子『できるかなリターンズ』
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うーん、こういうので平均点が取れたことはないんだが、これはいささか酷い。
それにしてもこのラインナップは凄いね。『抱朴子』とか『失われた時を求めて』とか『精神現象学』とか。『抱朴子』なんかこんなところで目にするとは思わなかったよ。普通、高校生は知らんぞこんな本。いや、私も浪人中、図書館の東洋史書架制覇大作戦(阿呆)を繰り広げているときに読みましたけど。『失われた時を求めて』に26人も投票してるのも凄い。これ、結構偉そうなことを言っている作家や批評家でも全部は読んでない人が多いらしいですよ。
しかし正直このラインナップ、チェックできなかった本を読んでみようって気にあまりならない。他人の趣味のラインナップなんだからまあ仕方ないんだけど。あ、佐藤哲也の『ぬかるんでから』とサイモン・シン『暗号解読』、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』は積読になってた。それくらいかなあ興味ひかれるのは。
あ、今見たらジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『たったひとつの冴えたやり方』も読んでた。あまりに該当するのが少なくて見逃してました。(2/3)