今読みかけの本 or 読もうと思っている本
積読はこれまた山のようにあるので、現時点で半分以上に手をつけた読みかけ本のみ。
- 『月は無慈悲な夜の女王』 R.ハインライン/矢野徹 訳(ハヤカワ文庫)
通勤本。独立前のアメリカと計画経済時代のソ連が混じったような月世界が面白い。
途中まで読んで何かの拍子でしばらくおいてしまったら話の内容をさっぱり忘れてしまった。ので多分振り出しに戻る。
ベッド脇に転がして気が向いたときに拾い読み。
- 『慶応三年生まれ七人の旋毛曲り』 坪内祐三(マガジンハウス)
葦と百合とほぼ同じ状態。
挫折の気配濃厚。
いろいろ手をつけすぎだ。