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耳に優しい音楽。ブラームスのヴィオラソナタ一番＆二番。この曲、クラリネットやチェロでも演奏されることが多くて、クラリネットで演奏したCDも持っているけど、やっぱり耳に優しいのは弦の音。二番のAllegro appassionatoが大好きで、実は譜面を持っている。ヴィオラ、クラリネット、チェロで出来るなら、音域音色的に私の楽器でも十分可能なはず！　と鼻息荒くヴィオラ譜を買ってみたものの、お約束のように落とし穴が。ヴィオラのテノール記号はCの位置が違う！　ただでさえテノール記号嫌いだってのに、これじゃお手上げ。いっそのこと全部の音に音名振ったろかと思いましたが、あまりに恥ずかしいのでやめました。……そゆわけでお蔵入りになってます。宝の持ち腐れ。