ブラッドベリの翻訳者は粒揃いだと思う。もとの文体もいいんでしょうけど、翻訳だということをほとんど意識させないところが素晴らしい。『華氏』は昔処分したので読んだことがあったはずだけど内容をさっぱり覚えていないので買い直し。いつ絶版になるかわからないのでもう手放しません。

うっかりしてたけど、華氏ってファーレンハイト(Fahrenheit)だったんですね!