おから道は続く。朝御飯はおから入り炒り卵。ちょっとおからの量が多すぎておからを卵で繋いで炒めたみたくなってしまったけど、もうちょっと適切な分量にすれば、ふわっとした卵焼きになると思われ。


ちょっと前に買ったふじがカスり気味であんまりおいしくないので似非コンポートに変換。
分量:リンゴ(ふじ)7/8個(八つ切り一切れ食べて味見したため)/バター 5gくらい?/グラニュ糖 15g(プレーンヨーグルトに付いてくるやつ一袋)/ガリアーノ適量/キャラウェイシード適量
フライパンにバターを溶かしてリンゴとグラニュ糖投入。砂糖が溶けたくらいにガリアーノ投入(白ワインを開封してなかったので)。そのまま蓋をして火が通るまで蒸し煮、柔らかくなったら蓋開けて適度に水分飛ばしておしまい。シナモンがなかったのでキャラウェイシードをかける。リンゴの皮剥くところから計って15分くらいですか。楽ちん。あんまり酸味のないリンゴなのでやたら甘いですが、冷やしてヨーグルトでもかけて食べよう。
yさん、いただいたガリアーノはこのように突拍子もないものに活用されてます。でも美味いです。謝々。


オーブントースターのスペック調査第二弾。鶏スペアリブのホイル焼き。
鶏スペアリブ5本での成功例。鶏さんには塩胡椒しておいて、オーブントースターを両面焼きにしてダイヤル目一杯の15分にセット。1分後くらいにホイルで包んだ鶏さんを安置。3〜4分後(大体10分の目盛にきたくらい)に両面から上面のみに設定変更。残り3〜4分(5分の目盛を過ぎたくらい)というところで両面に戻してホイルの蓋を取って焼き色をつける。計15分で完成。結構炙りの軽いジューシーな仕上がり。もうちょっとしっかり焼きたいときは+2分くらい炙っても良いかもしれない。他の素材での応用にはこのデータを基礎にしよう。
出来上がりは酢橘を搾っていただきました。美味い!(全面的に素材の力)