大地の咆哮

冒頭の岡本行夫の解説は単なる推薦文でとても気持ち悪い論調だが、内容はとても客観的、現実的で非常に面白かった。どんなにトンデモだろうが隣人である以上、自衛のためにも友好関係を築いておくべきだという意見には全くもって賛成です。日中関係だけでなくてね。しかし靖国という神社は奇怪な代物ですな。