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- 『魔女 1・2』 五十嵐大介(小学館)
- 『日本の歴史をよみなおす』 網野善彦(ちくま学芸文庫)
- 『魔法の庭』 イタロ・カルヴィーノ/和田忠彦 訳(ちくま文庫)
- 『新釈 走れメロス他四編』 森見登美彦(祥伝社)
- 『美術の解剖学講義』 森村泰昌(ちくま学芸文庫)
- 『アガサ・クリスティーの晩餐会』 アンヌ・マルセッティ、フランソワ・リヴィエール、フィリップ・アッセ/大西愛子 訳(早川書房)
- 『真鶴』 川上弘美(文芸春秋)
- 『ケプラーの憂鬱』 ジョン・バンヴィル/高橋和久・小熊令子 訳(工作舎)
新本も古本も入り混じってます。ケプラーの憂鬱はだいぶ前、バーチウッドを読んで「バンヴィルすげえ!」と認識する前に古本屋で見つけて、何となく気になって買って、そのまま積んでいた(そして今も積んである)。やっぱ嗅覚ってあるよね。