マンデラの名もなき看守』を見てきた。
アパルトヘイトが撤廃されたのがついここ十年ほどだということに改めて気づきました。そういえば中学高校くらいまで社会科の授業で、南アと言えばアパルトヘイト、と教わっていた。映画はマンデラが獄中に囚われた約26年間と、アフリカ現地語を解するという理由でそこに配属され徐々にマンデラに影響されていく看守の姿を淡々と追った佳作。
ところで、映画の中で話されている、訛りの強い英語のようなそうでないような(英語としては半分くらいしかわからない)言語はなんだろうと思っていたんですが、ひょっとしてあれがアフリカーンス語なんでしょうか。それにしては英語っぽい(オランダ語っぽくない)ので、どうなんでしょう。
でもって関係ないけど、ダイアン・クルーガーって最近引っ張りだこですね。