本日の座礁しそうな本

挫折しそうです。このずるずるべたべたの語り口。
ところでこの本、どこの書評を読んでも「偉大なる英国小説!」とかイギリス小説の「偉大な伝統をくむ!」とかいう文句ばかり並んでいますが、ここで言う「偉大」ってどういう意味っすか? ボリュームとか長さのこと?