2008-12-21 本日の座礁しそうな本 book 『博物館の裏庭で』 ケイト・アトキンソン/小野寺健 訳(新潮社クレストブックス) 挫折しそうです。このずるずるべたべたの語り口。 ところでこの本、どこの書評を読んでも「偉大なる英国小説!」とかイギリス小説の「偉大な伝統をくむ!」とかいう文句ばかり並んでいますが、ここで言う「偉大」ってどういう意味っすか? ボリュームとか長さのこと?