2007-06-14から1日間の記事一覧

死者の書

『死者の書』 ジョナサン・キャロル/浅羽莢子 訳(創元推理文庫) 最初に買ったときには予備知識なしで書店の平積みから自分で選び出し、ちまたでの評判は高いし系統から言って私の好みには合うはずの小説なのに、何となく途中で座礁してそのまま長いことほ…