『アルブキウス』 パスカル・キニャール/高橋啓 訳（青土社）

『アリス・イン・ワンダーランド』観た(5/13)。バルト9。 原作が好きなので、あの不条理世界が映像になっているだけでまあ楽しいのだが、リメイクとしてのひねりはあまりない。毒もない。なんかほのぼのして終わったよ。ティム・バートンの映画観に行く人は…

『ミノタウロス』 佐藤亜紀（講談社文庫） 追っ掛け買い＆解説目当て。素晴らしい解説だった。この解説だけに600円払ってもいい。ほんと私、雑な読み方してるよな…。