懐かしの映画特集。むしろ、うろ覚え映画特集。ということで、『ゴッドファーザー』を観た。マーロン・ブランドのヒヒ爺ぶりが見事だ。これ『ラスト・タンゴ・イン・パリ』と同年の公開なのにこの変わりよう。そして若いアル・パチーノは勿論最高なんだが、個人的には若いロバート・デュヴァルもかなりポイント高いのだ。
次は「使用前」のマーロン・ブランドを拝むために『欲望という名の電車』でも借りてこよう。