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溜めすぎた…。

• 『丸元淑生のクック・ブック 完全版』　丸元淑生（文藝春秋）

図書館拾い本。新巻と時鮭の違いが初めてわかった。

• 『スペインのBARがわかる本』　川口剛（バルク・カンパニー）

スペインに旅行する前に読むつもりだったんだが今頃。バルおたくの身体を張った調査記録。

• 『倚りかからず』　茨木のり子（ちくま文庫）

図書館拾い本。最後の「行方不明の時間」だけが気に入った。

• 『麗しのオルタンス』　ジャック・ルーボー／高橋啓　訳（創元推理文庫）

小説自体の実験性も何もかも、作中に登場する頭の足りないセクシーノーパン女子大生に全部持っていかれる。