というわけで、サントラCD買ってしまった。
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
『ロンドン一まずいパイ』が朝っぱらからヘビー・ローテーション。爽やかじゃないなー。でもこの曲が一番好き。
どの曲も出演俳優が実際に歌ったということですが、二人ほど混ざっているプロ、セミプロと比べると多少聞き劣りするのは事実。声の伸びが足りなめなので、どうしても歌が音楽に埋もれがちになる。映画では気にならなかったけど、音だけのCDではやはりはっきりわかる。でも全体にオーバーアクションを排したストレートな歌い方で私は結構好き。音程がわからないくらいビブラートかけまくるブロードウェイ式は苦手だ。