原木なめこを買ったので、なめこ醤油煮を下ごしらえの方法も一緒に覚書き。
とりまざぶんと水に漬けて2時間放置、ゴミを落としやすくする(時間は一晩くらいまではOKらしい。あまり短時間だとゴミが落ちない)。水に漬けた後には大きなゴミはかなり落ちている。笊に流水を流しながらざぶさぶ洗って、すぐに使わない分はこの状態で冷蔵保存。

半分ほどを使ってなめこ醤油煮。
醤油1:みりん1:酒1.5(今回はなめこ市販パック2袋分くらいに対して、それぞれ大匙でこれくらい)を鍋で煮立たせたところになめこ投入、柔らかくなるまでさっと煮るだけ。

「もってのほか」という名前の食用菊を買ったので一緒にお浸しにしたけど、これウマー。大根おろしは勿論、春菊とか三つ葉とかの葉野菜も合いそう。あったかいほうが美味しい。

「もってのほか」も癖がなく香り高い美味しい食用菊で、酢を少し入れて茹でると綺麗な紫色になる。

何にせよ、酒のつまみに最高。というわけで醤油煮に使うために開けた日本酒を飲み始めた(駄目スパイラル)。