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『百億の昼と千億の夜』 光瀬龍・萩尾望都(秋田文庫) 『侍女の物語』 マーガレット・アトウッド/斎藤英治 訳(早川epi文庫) 『贅沢貧乏』 森茉莉(新潮文庫) 『四畳半神話体系』 森見登美彦(角川文庫) 『夜は短し歩けよ乙女』 森見登美彦(角川文庫) …

『家庭で作れるトルコ料理』 荻野恭子(河出書房新社) 『ユリイカ 2009年1月号』(青土社) 買いそびれていたユリイカ。米原万里特集。 料理本は衝動買い。トルコ料理って野菜が多くてカラフルでスパイシーですごく美味しそう。でもすごく手のかかる料理が…

『SFマガジン 2009年7月号』(早川書房) 伊藤計劃追悼特集目当て。

『落第忍者乱太郎 45』尼子騒兵衛(朝日新聞出版)

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『シャンブル』 ユニコーン(キューンレコード) 今頃買ったいい加減なファンです。ああーこの音だよ。この気の抜けたような声。昔よりさらに肩の力が抜けた感じ。いいなあ。

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"Sibelius:Symphony No.2, Violin Concerto" Saccani/Budapest.po, Anthony(Vn) シベリウスというと…ええーと『フィンランディア』の人? という程度の、アマチュアとはいえオケの楽器奏者としては駄目駄目な私です。ヴァイオリン協奏曲は結構好きだけど、ど…

"Shostakovich:Symphony Nos. 9 and 5" Evgeni Svetlanov/The USSR Symphony Orcehstra(VEHEUNR) 記録を忘れていた模様。 9番がうっすらと選曲に挙がっているので、スコアを買ってきて聴き直してみた。9番はタコ交響曲の中でひょっとして一番聴いてて楽しい…

『Tutto su l'Aceto Balsamico バルサミコ酢のすべて』 レオナルド・ジャコバッツィ/大隈裕子 訳(中央公論新社) これまた貰いました。とはいえ今我が家にバルサミコ酢のストックはないんですが。

『聖☆おにいさん 3』 中村光(講談社) 『ユリイカ 2008年10月臨時増刊号』(青土社) 『日本百低山』 小林泰彦(文春文庫) 『菊と刀』 ルース・ベネディクト/長谷川 松治 訳(講談社学術文庫) ユリイカは杉浦日向子特集。前から買おうと思いつつ延び延び…

杉浦日向子の食・道・楽

『杉浦日向子の食・道・楽』 杉浦日向子(新潮文庫) 杉浦日向子が呉服屋さんの娘というのは読んで納得でしたが、ロック好きでオーディオマニアだとはついぞ知りませんでした。奥の深い人だ。以下、座右の銘にしたいと思います。 正しい酒の呑み方七箇条 一…

『プリーズ・ジーヴス 1』 勝田文(白泉社) キター!!! 嬉しいあるよー。まだAmazonに画像ないあるよー。

『群青学舎 4』 入江亜季(エンターブレイン)

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『イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ』 レオニダス・カヴァコス(Vn)(BIS) ヒラリー・ハーンのリサイタルで聴いて気に入ったイザイの無伴奏、ハーンの録音があればそれにしようと思ってたんだけど出してないようだから次点でクレーメルのにしようと思ったら…

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"Live at Blues Alley" Eva Cassidy (Blixs Street Records) これはだいぶ前に買ったものの記録漏れ。イヴァ・カシディのライブアルバム。この人は残念なことに33歳の若さで亡くなってしまったのですが、ソウルフルな素晴らしい歌声をしています。StingのFie…

"Shostakovich, Chihara, Bouchard" Kashkashian/Levin/Schlkowsky (ECM New Series) ヴィオラ奏者キム・カシュカシアンのショスタコーヴィチ・ヴィオラソナタ。三楽章がすごく良いわあ。カシュカシアンはブラームスのときの甘い音色とはうって変わって強靭…

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"Alexander Glazunov Piano Concerto No.1, Symphony No. 5" von Eckardstein/National Orchestra of Belgium/Weller (Fuga Libera) "in a state of jazz" Marc-Andre Hamelin (Hyperion) 課題曲と久々のアムランのジャズ小品集。 グラズノフのジャケットの…

『ペドロ・パラモ』 フアン・ルルフォ/杉山晃・増田義郎 訳(岩波文庫) 『寄宿生テルレスの混乱』 ムージル/丘沢静也 訳(光文社文庫) 『イメージを読む』 若桑みどり(ちくま学芸文庫)

ユリイカ 2008年12月号

『ユリイカ 2008年12月号』(青土社) 特集「母と娘の物語―母/娘という呪い」に脊椎反射。してしまうあたり、呪縛はどこまでも残ると思い知らされます。上野千鶴子と信田さよ子の対談が容赦ねえー。娘は「耐久消費財」て。ま確かにその通りなんですけどね。…

『百鬼夜行抄 17』 今市子(朝日新聞出版) 『蟲師 10』 漆原友紀(講談社) 『不思議な少年 7』 山下和美(講談社) 『落第忍者乱太郎 44』 尼子騒兵衛(朝日新聞出版) 『もう1軒、おつまみ横丁』 瀬尾幸子(池田書店) 追っ掛け漫画をAmazonでまとめ買い…

『宿屋めぐり』 町田康

俺には俺の人生があるのだ。それはけっこう駄目な人生だが。 (講談社版、P92)鋤名彦名とぐるぐるしている。こっちもけっこう駄目な人生だ。

『サルでもできる料理教室』 清水ちなみ&OL委員会(幻冬社文庫) 昔からOL委員会大好きなんですけど、これは結構重宝してます。はっきり言って邪道料理ばかりですけど、本当に崩れ落ちるほど腹がへって夜遅くに家に辿りついたときに、逸る腹を宥めつつ「も…

『あたらしい朝』 黒田硫黄(講談社)

『超・美術鑑賞術/お金をめぐる芸術の話』 森村泰昌(ちくま学芸文庫)

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Tchaikovsky: Symphony No.1 "Winterdaydream", The Snow-Maiden (fragment), Vladimir Fedoseyev/Tchaikovsky Symphony Orchestra of Moscow Radio (RELIEF) Rimsky-Korsakov: Antar, Tsar Saltan, May Night, Capriccio Espanol, Ernest Ansermet/L'Orches…

紳士同盟

『紳士同盟』 小林信彦(扶桑社文庫) 復刊されたので喜び勇んで読んだものの、どうも楽屋落ちネタが多くて小説としてはどうかなあという感じ。話の運びもあんまり上手くない。でも小林信彦の小説に出てくる、どうにも脇が甘くていい加減で、そこはかとなく…

『大金星』 黒田硫黄(講談社) 『近代文化史入門』 高山宏(講談社学術文庫) 大日本天狗党絵詞も茄子も新装版で再刊行だなんて。ひどいわ足元見てるわでもきっと買っちゃうんだわ。

[rakuten:plazahamada:10013490:image] 『The Dust of a Week』 Lana & Flip(NOISE McCARTONY RECORDS) 『ワルツを踊れ』 くるり(VICTOR) 実は月曜に友達に誘われてLana & Flipのライブ行って来たんでした。予備知識ゼロだったんですけど、すごくよかった。…

『SFマガジン 2008年10月号』(早川書房) 『最後の物たちの国で』 ポール・オースター/柴田元幸 訳(白水uブックス) SFマガジンはジーン・ウルフ特集目当て。でも『新しい太陽の書』に手を出すのはちょっと躊躇している。最近何だか真性ファンタジーに、と…

『聖☆おにいさん 2』 中村光(講談社)

『ニューサラダブック』 (柴田書店) 『韓流スープ&チゲ』 秋山きよみ(旭屋出版MOOK) 『モーダルな事象』 奥泉光(文藝春秋) 後の2つは古本屋で。他にもこれまでにいろいろ買ったものの記録をさぼっているけど、とりあえず目に付いた分だけ。記録さえも…