2012-01-01から1年間の記事一覧

鶏手羽元のマスタードとピクルスなんちゃって煮。 元々は鶏のマスタード煮を作ろうと思ってたらマスタードが全然残ってなかったので、これまたちょっとだけ残ってた刻みピクルス入れて適当にでっちあげたら結果オーライのいつものパターン。よって二度と再現…

観た映画とか舞台とか読んだ本とか溜めまくってるけど、多分ここに最も期待されているのはさるりょうレシピだと思うんだ。

大森のあわ、本日終了。期待したより甘かった。

tea

カルディコーヒー:ドミニカ・ピコ・ドゥアルテ(200g)→職場で消費中 chillaxin tea (多分200gくらい?)→消費中 コンパスコーヒー:季節のブレンド春(100g)<終了> Fortnum & Mason: Cranberry(25g) カルディコーヒー:イタリアンロースト(200g)→消費中 …

もういっちょ。蛤の中華酒蒸し。 配合:小振りの蛤1パック、食べるラー油と胡麻油合わせて炒め油程度の量、紹興酒適量、大蒜1片(縦割りにする)、生姜千切り少々。 手順は酒蒸しと一緒。生姜を効かせると美味い。

胡瓜のディルピクルス。 レシピはここを参考に。 http://cookpad.com/recipe/1137239配合:胡瓜5本(ヘタを落とす)、ローリエ1枚、黒胡椒5〜6粒、クローブ3粒、ディルの葉っぱ4本、塩大匙1、酢400ml、水200ml+α水が+αなのは、買ってきたガラス瓶に胡瓜5本…

ただいまー 久しぶりのビール! ベアレンのマイボック。ちょっと甘みある。

今日のワイン。2009年はやっぱり当たり年なのね。美味しかった

『根をもつこと 上・下』 シモーヌ・ヴェイユ/富原眞弓 訳(岩波文庫) 神の摂理は世界の秩序の混乱でもなければ異常でもない。それは世界の秩序そのものだ。というより、この宇宙に秩序を与える原理である。唯一にして永遠なる叡智、諸関係を支配する綱とし…

『世に棲む患者』 中井久夫(ちくま学芸文庫) カウンセリングって受けたことないけど、この本読んでるだけでもカウンセリング効果あるんじゃないかと思った。

雪猿。貰い物の濁り酒。ご馳走様でした。

むつの兜のアクアパッツァー これ美味いおー 似非アクアパッツァ配合。 むつの兜一尾分、トマト中1個、香菜1束、大蒜小さいの2片、黒オリーブ4個、ケッパー小匙1弱、オリーブ油、塩少々。むつには塩をしておく。トマトと香菜はざく切り、大蒜は半分に割る。…

酒を控えるとかどの口でー アビービール。甘みはなくビターで飲みやすい。

大阪−高野山−吉野(3)

翌日は朝御飯後早々に出発し、吉野へ。橋本まで戻ってそこからJR大和路線と近鉄で吉野まで。天気は快晴。 近鉄吉野駅でコインロッカーに荷物を預けようとして百円玉が引っ掛かるというトラブルですったもんだ。駅員さんに直していただいて、景気付けに初っ端…

大阪−高野山−吉野(2)

翌日は山歩きしようと思っていたのだが、あいにくの雨。早朝の勤行(護摩)を拝見してから朝御飯。高野山は山内が標高800mほどなので、昼間は涼しく、朝夕はかなり冷える。 ちょっと塩が強い傾向はあるけど、一品一品が漬物に至るまで美味しい。 あまり雨が…

大阪−高野山−吉野

大阪に行くついでに高野山と吉野を周ってきた。学生時代関西に居たのに、この2つは行きそびれていたんだった。 まずは大阪に移動。祖母のところに顔を出し、一日母の話し相手をして、難波に投宿。そこから翌日に早朝から高野山に移動である。 早朝の道頓堀で…

『人間について』 シモーヌ・ボーヴォワール/青柳瑞穂 訳(新潮文庫) 訳文が読みづらすぎて、きちんと意味が取れているかどうか甚だしく不安。ただ、この本は前々から持っていて、何度も開いては投げ出しをしていた理由は、この読みにくさに加えて、本文の…

『自由と社会的抑圧』 シモーヌ・ヴェイユ/富原眞弓 訳(岩波文庫) もはや労働は、自分は役にたつという誇らしい意識では遂行されない。むしろ、運命のあてにならぬ好意が施してくれた特権、まさに自分がそれを享受するという事実ゆえに他の人びとから職を…

美味しいシードルでした。安かったのに。

土鍋でクリサラキの炊き方。 使用しているのはギリシャ製ミスコのクリサラキ(米型パスタ)、袋には標準茹で時間15〜17分と書いてある。 クリサラキ80g、水分150ml強(大体170mlくらい?)。中火で点火して吹いたら弱火に。加熱は点火から17分、蒸らしは適当…

tea

chillaxin tea (多分200gくらい?)→消費中 コンパスコーヒー:季節のブレンド春(100g)→職場で消費中 Fortnum & Mason: Cranberry(25g) キャラバンコーヒー:ジャーマンロースト(200g)<終了> カルディコーヒー:イタリアンロースト(200g)→消費中 南阿蘇…

半ば忘れていたが、二度と同じ轍を踏まないよう記録しておく。 新国立劇場のドン・ジョヴァンニを観てきた(4/27)。指揮エンリケ・マッツオーラ、演出グリシャ・アサガロフ。再演公演。 ニコル・キャベルの歌が聴きたくて行ったんだが、今まで行った新国の…

日本人のための戦略的思考入門/日本の国境問題

『日本人のための戦略的思考入門』 孫崎亨(祥伝社新書) 『日本の国境問題』 孫崎亨(ちくま新書) 引用元を確認していないのでバイアスの程度は判断できないが、書いてある範囲で論理が明快で説得力ある。後者の内容は前者と一部重複するのだが、国境問題…

白花豆のトマト煮。ギリシャで食べたのがすごく美味しかったので作ってみたいと思っていたんだが、全く違う出来上がりだったけど美味いことには変わりはない。ここのレシピを参考に。 http://blog.livedoor.jp/sevam_a/archives/50615411.html配合:白花豆:…

最近、開けた段階ではなく空けた段階で写真を撮るようになってきた。飲み食いするのに夢中でな… Campo Viejo Crianza 2007, Rioja. さすがリオハ。美味しい赤であった。これで2000円しないんだから値段が安すぎる。

『第九軍団の鷲』 ユーロスペース

『執事とメイドの表裏』 新井潤美(白水社)

もういっちょ。大根と鶏手羽元の似非中華スープ煮。適当に思いつきでやった結果ばかりがこうも成功すると、どうも向上心が失せるというか慢心するというか。 材料:大根1/3本くらい(分厚い銀杏切りに)、鶏手羽元4本、煮干5本、紹興酒少々、白出汁大匙2、生…

グアカモーレ。要するにアボカドのディップ。一番シンプルなバージョン、しかも成功したバージョンを記録しておく。 よく熟したアボカド1個(半分に割ったら綺麗な黄緑色のもの。スプーンでくるっと皮から剥がせて、小振りの鉢の中でスプーンだけでざくざく…

シャトーメルシャン 山梨ベリーA 2008。軽い赤だったが時間が経っても味が劣化しにくく飲みやすかった。 も一個。勝沼醸造 アルガブランカ・クラレーザ 2009。びりっと辛い白なのに一方で水っぽいまでの葡萄の味が残っていて、その微妙なバランスが病みつき…