2009-01-01から1年間の記事一覧

つついた跡が残ってて失敬。レーズンとシナモン載せ焼林檎。オーブントースターでやってみた。加熱15分+蒸らし5分で出来たけど、もうちょっとこんがりさせても良かったかもしれない。しかし調子に乗ってバター載せすぎた。ちょっと胸焼け…忘れてた。簡単な…

パイレーツ・ロック

『パイレーツ・ロック』観てきた。(11/14) 感想が二周回遅れ。楽しい映画だった! 以上終わり。 いやほんと、これ以上何も言うことないんですが。フィリップ・シーモア・ホフマンのチキンレース見れたし、ビル・ナイが悪趣味ギリギリのファッションでツイ…

朝カレーした。結構爽やかに食えるもんですな。多少カレー臭くなるのが玉に瑕。あ、作ったのは昨日です。似非キーマカレー。挽肉入りのカレーは実は初めてつくった。あまり変わり映えはしないが一応配合手順メモ。配合:玉葱大1個、トマト大2個、合挽肉300g…

tea

UCC:ブルーマウンテンNo.1 ブレンド(100g)→職場で消費中 キャラバンコーヒー:ジャーマンロースト(200g)→消費中 福寿園:煎茶製かりがね(100g)→消費中 キャラバンコーヒー:ゴールデンキャメル(200g)<終了> 健茶館:黒豆入り雑穀茶(160g)→消費中 …

『南仏プロヴァンスの家庭料理ノート』 パトリス・ジュリアン(講談社) 古本屋で入手。700円也。フランス料理は正統派のものは難しすぎるし、何よりバターと動物性脂肪満載でちょっと手が出ない。でも南仏料理は地中海料理の系統、オリーブオイルベースで野…

オーブントースターで焼き銀杏するときにはアルミホイルをくしゃくしゃにしたのを敷くと弾けてもトレーの下にすっ飛んで行かないことを発見。学習した! レベルが1上がった!

Theハプスブルグ

Theハプスブルグ、行ってきました。(11/14) 国立新美術館、初めて行ってきましたが、だだっぴろくて国際フォーラムみたいですね。入り口がどこかとっさにわかりにくい…。 絵画は有名どころが沢山来ていてなかなか楽しかった。私は肖像画とか人物画が好きなの…

今年も箱買い銀杏と、赤蕪甘酢漬の味見。焼き銀杏は翡翠色に仕上がって目にも美しい。どちらも美味いです。ビールか日本酒……が欲しいところなんだが、破傷風の予防接種してきた当日に酒は拙いか?

Bernard Callebautのビターチョコ美味しい。箱根ガラスの森に行ったときに売店で買ったものなんだけど、成城石井とかに売ってるかな?晩御飯は鶏胸肉とエリンギのレモングラスソテー。胸肉だったから少々ぱさついたけど、味はいい。ので配合手順覚書き。配合…

倒壊する巨塔 上

『倒壊する巨塔 上』 ローレンス・ライト/平賀秀明 訳(白水社) イスラム系の名前は同じような名前の組み合わせばかりなので大混乱、しかも中東情勢に関する知識はほぼ皆無の私だが、それでもかなり面白く読めるのは、著者のそこはかとなくギャグテイストす…

CD

ベートーヴェン:交響曲第9番アーティスト: バーンスタイン(レナード),アンダーソン(ジューン),ウォーカー(サラ),ケーニヒ(クラウス),ロータリング(ヤン=ヘンドリク),バイエルン放送合唱団,ベルリン放送合唱団員,ドレスデン・フィルハーモニー児童合唱団,バイ…

ヴィヨンの妻

『ヴィヨンの妻』を観てきた。ヒューマントラストシネマ。(11/8) いや太宰でした。駄目男でした。素晴らしかった。 ああいうどうしようもない関係はやっぱりそういう経験をした人じゃないと書けないのか。太宰の作品はあまり読んでないので引用部分が正確に…

今年も赤蕪の甘酢漬けを仕込んだ。味見は一週間後。

tea

キャラバンコーヒー:ジャーマンロースト(200g)→消費中 福寿園:煎茶製かりがね(100g)→消費中 キャラバンコーヒー:ゴールデンキャメル(200g)→職場で消費中 健茶館:黒豆入り雑穀茶(160g)→消費中 トルマリン・コーヒー:ハイロースト(200g)<終了> …

実家からの施し。はちみつ専門店ラベイユのレワレワという名前の蜂蜜。どういう意味なのかは不明。ニュージーランド産。貰ってからかなり死蔵してたので分離してしまったわい。レモネードに入れるなんて本当は勿体ないんだろうけど、そうしてさえわかる複雑…

日本人の戦争/勝者の混迷

『日本人の戦争 作家の日記を読む』 ドナルド・キーン/角地幸男 訳(文藝春秋)(10/27) 第二次世界大戦中の作家の日記から当時の日本人の意識を知ろうというのが作者の意図。公的な発表文書ではなく、後から手を入れたり後に発表を想定していたりということ…

CD IN

『三文ゴシップ』 椎名林檎(EMI) 遅まきながら。いやあ格好いいわあ。

ホットワインレモネード。ネットで拾ってきたレシピを我流でアレンジ。 コップに、レモン半分の絞り汁(約大匙1)、白ワイン約60cc、砂糖少々(今回は角砂糖1個)を入れ、お湯を注ぐのみ。お湯の量はお好みで。レモンスライスを浮かべるとさらにそれっぽい。…

我流レシピメモ、久しぶりだな…まともな料理をしてないのが…。 蒸し鶏。鶏胸肉を白ワインと塩胡椒、ローリエと一緒に一日漬け込んで、漬け汁ごと容器に入れて蒸す。沸騰してから約20分。取り出して適当に切って、醤油とかレモンとかで食う。シンプル美味い。…

ボヴァリー夫人

ソクーロフの『ボヴァリー夫人』を観てきた。シアターイメージフォーラム。(10/24) 20年間封印されていた作品のディレクターズカット公開だそうですが……封印される作品には封印されるだけの理由があるというか。私はこれ、全く好きじゃない。原作未読状態で…

ハンニバル戦記

『ハンニバル戦記 ローマ人の物語II』 塩野七生(新潮社) 単行本に切り替え。激闘カルタゴVSローマ編。読んでて全般的にハンニバルが酷薄な印象に描かれているのは、残っている資料がローマ側のものばかりという点から割り引く必要があるかもしれない。それ…

tea

福寿園:煎茶製かりがね(100g)→消費中 キャラバンコーヒー:ゴールデンキャメル(200g)→職場で消費中 健茶館:黒豆入り雑穀茶(160g)→消費中 トルマリン・コーヒー:ハイロースト(200g)→消費中 梅野製茶園:梅野さんちの八女茶・白折(220g) 松鶴園:西…

ラン・ローラ・ラン/パリ・オペラ座のすべて

周回遅れの鑑賞記録。 『パリ・オペラ座のすべて』(10/23) ルシネマ。まったく説明なし、映像だけのドキュメンタリー。でもただ黙って長期間密着することで、これだけ雄弁に実態を伝えるのだという。しかしほんとこの人たち、人間業じゃないですね。定年42歳…

『ヨーロッパの100年 上』から。 「わたしは自分が呪われているのではないかと思う。この戦争を愛しているからだ」。ウィンストン・チャーチルは一九一五年の初めに娘のヴァイオレット・アスクィスあてにそう書いた。「どの瞬間にも何千人もの命が揺さぶられ…

ローマ人の物語 ローマは一日にして成らず 下

『ローマ人の物語 ローマは一日にして成らず 下(2)』 塩野七生(新潮文庫) アッピア街道、キタ。昔『ローマの松』やったときの、四楽章の重量感、エンドレス感が甦ってきた。あれは重装歩兵のイメージなんだな。ローマ・ギリシャ激闘編。戦争に強いけど根…

古代カルタゴとローマ展

古代カルタゴとローマ展に行ってきました。大丸ミュージアム。 展示場が百貨店の1フロアだけに展示物はそう多くなかったですが、見ごたえありました。大きくローマとの戦争に負ける以前と以降の時代に展示がわかれていて、紀元前4世紀〜紀元後5世紀くらいま…

ローマ人の物語 ローマは一日にして成らず 上

『ローマ人の物語 ローマは一日にして成らず 上(1)』 塩野七生(新潮文庫) お薦めいただいたので図書館から借りてみたが文庫版にしたのは失敗だった。薄い。薄すぎるよ。三十ウン巻とか気が遠くなる。次から単行本に切り替えます。神話時代から王政へ、…

イタリアン昼飯。トマトとセロリの葉っぱとベーコンのスパゲッティ。鷹の爪入れすぎて鼻水が止まらないが、美味い。

今読み中の『ヨーロッパの100年』から。 ヨーロッパは――旅をした一年の間に気がついた――時間の中を簡単に行き来できる大陸だ。二十世紀のすべての段階がどこかでいまも繰り返されている。 (上、p11) イギリスほど、魅惑的な不品行が新聞を賑わす国はない。…

"The Arthur Rackham Tresury" (DOVER) "Rackham's Fairy Tale Illustrations in Full Color" (DOVER) 記録漏れ。お耽美で美しい絵だ。アリスの絵はテニエルよりラッカムのほうが可愛い。